心理カウンセラーに向いている人
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導きの占い師月の宮です

今日は心理学三大巨匠のお話に続き

心理学をお仕事につなげていくお話しをしますね。

 


心理カウンセラーに向いてる人とは

 

お客様の心の問題を解決に導くには、相談者との信頼関係が大切になります。

心理学の世界ではラポールを形成するとも言います。

信頼関係を形成するにあたって、知識やスキルだけではない

心理カウンセラー自身が持つ資質。たとえば包容力や誠実さのような

それによって、信頼関係をどのように築いていけるかが変わることもあります。

では、心理カウンセラーに向いている人はどんな人なのか?確認してみましょう。

 

ゆめみる宝石聞き上手な人
カウンセリングは、相談者の話を聞くことからはじまります。話を聞くのが好きな人、誠実に向き合って話を聞ける人、聞き上手な人は向いているでしょう。

 

ゆめみる宝石さまざまな経験がある人
相談者は、ストレスや辛さを抱えて相談しに来ます。辛い経験や苦労したことがある人は相談者に共感できることも多く、気持ちを理解しやすくなります。
総合的な判断をする際にも、自信の過去の経験が役に立ちます。

 

ゆめみる宝石距離感を保てる人
相談者に共感し受け入れることは大切ですが、相談者と距離を保つことも大切です。
あまりに共感しすぎて心理カウンセラー自身が感情的になってしまうと、継続してサポートするのがつらくなってしまいます。一定の距離感を保ち、気持ちの切り替えが上手な人は向いているでしょう。

 

ゆめみる宝石心理カウンセラーの将来性
現代の日本では、仕事のストレスや対人関係などで心が病んでしまう人も多く、

精神性の疾患を抱える人は年々増加傾向です。

 

職場で心を病む人が増えていることから、従業員数50人以上の事業所ではメンタルヘルス対策のために、

国では、ストレスチェックの実施も義務化されました。

 

ウィズコロナの時代に入り、私たちの生活環境はより複雑になりました。

ストレスを抱える人がさらに増え、心理カウンセラーの需要はますます高まっています。

コロナがもたらした影響により、社会経済は不安定になっています。

失業や転職も増え、ますますストレスを抱える人や、

精神的に苦しいという人は増えていくかもしれません。

 


将来性がある仕事

 

欧米ではストレスを感じると心理カウンセラーに話をしに行くことは、特別なことではありませんが、

日本では敷居が高いと感じる人が少なくありません。

 

しかし最近ではSNSなどの利用でカウンセラーへ相談するハードルは下がっており、

今後はますますカウンセリングの利用者が増えていくと見込まれています。

オンラインを利用して、時間や距離をかけずに、話ができるため

相談をしたいと思う人は増えており、心理カウンセラーは将来的にも需要が高いといえるでしょう。

 

将来性のある心理カウンセラーですが、現状は非常勤も多く地位は確立途上です。

世の中のニーズは高まっていることから、今後は徐々に 待遇向上も期待できるといえるでしょう。

 


心理学を学ぶことで、人間力・占い鑑定力がレベルアップ!?

 

フロイト、ユング、アドラー3人の心理学研究者のお話しはいかがでしたでしょうか?

フロイトの無意識論から始まり、そこから展開された各々の学説はどれも興味深く、

どの学説もうん、なるほど!と思う部分があるのではないでしょうか。

 

心理学とは、学べば学ぶほどに

占い相談にいらしたお客様の、問題の本質であったり、心のメカニズムを知ることで

占いの技術のみならず、より深い悩みの解決力を手にすることができます。

また、あなた自身のの生き方や人生観を変えることもある、とても奥が深い学問です。

人の心のメカニズムは未知の部分がまだ多く、学べば学ぶほど発見があります。

もっと知りたいと思った人は、スクールでさまざまな心理学を学んでみるのも面白いかもしれません。

学んで得た知識は、対人関係にも生かせ、心理カウンセラーなどの仕事につなげることもできますよ。

 

占い月の宮では

占い師育成講座のほか、カウンセリング講座の中において、心理学についても触れていきます。

ご興味のある方はどうぞお問合せください。

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