一なる存在=宇宙の根源

かつ宇宙創造以前からの根源たる存在をいう

すなわち真理という

 

真理に到達するため人が存在し、創造された

 

能力を引き出す学び

道徳も含まれる

道徳は人間社会で生きる方法としての学び

それはおもに顕在能力を引き出す

礼儀作法、人間関係

 

方丈記

「ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」

肉体は水の泡のようなものでいずれはなくなる。変わらないということはない。

私達が今在るこの宇宙は二元の世界です

陰と陽

すべては二元にて存在しています

自然界における雄と雌。

善と悪

明と暗

幸せと不幸

成功と失敗

其の極にいたれば皆が二様に、二極に分かれる

そのように作られています

潜在能力を引き出すことです

潜在能力が引き出されると、あなたの人生が変わっていきます

そして…

真理へと到達することが人間の本当の使命

人間以外の生物は食べることと、種を保存することが目的として生きているので

人間と同じような苦しみはないのだそうです

人間は

自分はなぜ存在するのか?

生きる意味は?

自己実現など

人間だから抱く、苦しみがあります。

食べること、種の保存以外の「意識」で苦しむのが人間なのでしょう。

人の文化が進めば進むほど

自殺者は増えるのだそうです。

食べることと、種の保存以外で苦しむ人が増えるから

なのかもしれません…

その人間故の苦しみから解放されようと

もがくこと、学ぶこと、行動することで

人は真理へと向かっていくのです。

真理とは、この宇宙を創られた存在、そのものなのです。

宇宙の根源

森羅万象そのもの

この世に顕現するあらゆる事象の法則を定めた方

逆に

真理を知ることは、この世の成り立ち、仕組み、目に見えぬ理すべてを

知るという事なのでしょう。

西洋心理学や東洋哲学そのどちらとも共通する意識、考え方があります。

その一つが潜在意識

氷山に例えられることが多いですね。

大海原に浮かぶ巨大な氷山

この海上に見える一角が顕在意識、

海底にある見えない部分が潜在意識に例えられます。

 

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