理念とは?について
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今回は「理念とは何か?について」
目に見えない世界を扱う占い業ですが
しっかり地に足の着いた、考え方も重要です
今回は経営という目線でもお役に立つ情報をおはなししております。
宇宙からのメッセージ
「元(もと)となるものを学びなさい」
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目次:①月の宮の理念
②月の宮の使命について
③そもそも理念とは
④ビジネスや経営で使われる理念
⑤理念の価値と重要性
①月の宮の理念
わたくし、月の宮がこの世で
占いカウンセラーとして、人様と関わらせていただくにあたり
理念としていることは以下になります
理念
【光で道を照らし、人様の道しるべとなる。
人がいかなる過去・経験・今の状況であっても、
公平で、温かに接し、良き方向へ照らす】
【関わった方が良き道を歩み、
その方に関わった方が良き道を歩む。光の循環を創ること】
このことを踏まえ
ここに宣言いたします
②わたくしの使命について
使命
大いなる源と、真の霊性に目覚めた方への信愛と
わたくしたち一人一人が、
正しい生き方をさせていただく事により
この国が、この地が
道徳に満ちた国(まほろば)になることと
命を大切にする国になることにより
真理の国になることを
心から願い遂行させていただいています
お一人お一人に、お伝えさせていいただきます
コトバ意味
信愛:信じて大切にすること。信じて愛すること。信仰と愛情。
道徳:①人が社会で、善悪や正邪を判断し、
わきまえて正しい行為をなすための、規範全体のこと。
・法律と違い外的強制力はなく,個々人の内面的原理として働くもの
・宗教と異なり超越者との関係ではなく人間相互の関係を規定するもの。
②生命を大切にする心や善悪の判断などを学ぶもの。
日本では 小・中学校の教科の1つ。
・1958年に教科外活動の一つとして教育課程に設けられ
・2015年に学習指導要領の改正に伴い「特別の教科」となる
③ 《道と徳を説くところから》老子の学問。
真理:
① いつでも、どんなときにも変わることのない、正しい物事の筋道。
不変な真実の道理。
② 哲学で、㋐思惟と存在あるいは認識と対象との一致。㋑プラグマ
ティズムでは、人間生活において有用な結果をもたらす観念を
いう。プラグマティズム とは 『実際の生活に役立つかどうかを考え
よう』 という考え方の事「道具主義・実用主義」
③仏教語。真実で永遠不変の理法。真如(あるがままにあること。
存在の本質,存在の究極的な姿としての真理そのものをいう)
③そもそも理念とは
理念とは
定義:①物事のあるべき状態についての基本的な考え。
②哲理性の働きとして得られる最高概念。
(プラトンで存在者の原型・形相ととらえられたイデアは,近世のデカルトやイギリス経験論では主観としての人間の意識内容,観念の意に限定された。・カントでは,無制約者(魂・世界・神)についての理性の先天的概念。・ヘーゲルでは,世界の過程のうちに己を弁証法的に展開する精神的・絶対的実在であるとされる。)
④ビジネスや経営で使われる理念について
「理念」とは、物事に対して【理想】とする【概念】のこと
進んでいきたい方向性に対して、「こうあるべき」という基本となる考え方を指します。
企業では、会社の方針や指針・社員に求める像などを表現する時によく使われます。
ビジネス用語で時折「Philosophy(フィロソフィー)」とも言われる場合があります。
理念は、漢字で読み解くと理解が深まります
理念=理(ことわり)+念(おもい)
理とは…「ことわり」とも読みます。
そして意味は、「物事の筋道・道理」です。
念とは…「おもい」とも読みます。
そして意味は、「常に心の中に浮かんでくるおもい」
つまり…この2つを組み合わせると
「常に心の中にある物事への筋道」となり、
理念とは…
あなた様にとって、
「常に心の奥底にある、変わることのない想い(念)」
となるのです。
ゆえに、あなた様がご自身の心の内で
「一番大切にしていること」を言葉に明文化したものが
「理念」と呼ばれるのです。
⑤ビジネスにおける理念の価値と重要性
では、なぜ、理念は企業に必要なのでしょうか?
それをある【F】高校の吹奏楽部の事例で見てみましょう。
あなたは、吹奏楽部の部長だとします。
その吹奏楽部にとあるA~Cさんというメンバーがいるとしましょう。
Aさんは「プロになりたいから、吹奏楽部に入っている」
Bくんは「中学も吹奏楽をしていたから、その流れで吹奏楽部に入っている」
Cさんは「仲良い友達が入るから、吹奏楽部に入っている」
ある日、大会で致命的な失敗により、入賞を逃してしまいました。
大会後、部長のあなたが皆を集めて、「もっと練習を徹底しよう!」と言ったとします。
3人はどんな反応をするでしょうか?
Aさんは「そうだ!もっとチーム全体が上手くなろう!」と
きっと思うでしょう。
Bくんは「まぁやるけど、そこまで熱血にやらなくてもいいのでは?」と思うかもしれません。
Cさんは「そんなハードな練習には耐えきれない」と思い、部活を辞めてしまう可能もあります。
つまり、
人が複数人集まった場合は、それぞれの価値観・考え方が存在するのです。
この時に、「何のために(目的)」や「どこを目指して(ゴール)」などの共通の目標が重要になってきます。
上位入賞常連校は、ほとんどの部員が「優勝する」と共通の想いを持っているから強いのです。
そして、それは吹奏楽部として正式に掲げているから、
更に、その想いが全部員に浸透しているのです。
さて、あなた様の、またはクライアント様の会社では
そういった共通の想い(理念)は浸透しているでしょうか
この共通の想い(理念)を掲げた時にそのチーム(会社)は強くなります
それが理念を掲げる価値になるのです。
企業・経営における理念のお話しは、また次回続きをお話いたしますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
占い月の宮
スピリチュアルも現実も両輪のバランスが大事
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